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フィレンツェの天気と街情報

狡猾な商売

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既に一度イタリア生活ブログで書いたものですが、イタリアに来られる皆さんに是非知っておいていただきたくてフィレンツェ情報ブログにも書かせていただきます。

 

イタリア観光地で繰り広げられる狡猾な商売。

私も異国で生きているので、イタリアでの移住生活の大変さは十分理解できる。

しかし、狡猾な方法で物を売りつけるのはいかがなものか。

クレームを言っても時間と労力の無駄なので諦めるしか方法がない。

自分達で気をつけるしかない。

皆さんに気を付けていただだきたい気持ちを込めてご報告。

  ≪カラヴァッジョ メドゥーサ ウフィツィ美術館≫

バラ売り@ローマ

用がありローマまで出かけた時の事。

列車を待つ時間を利用して駅前食堂のテラス席で食事をしていた。

そこにバラを持った男性がバラを売りに来た。

1本3ユーロ、5本で10ユーロという。

男「ローマでの記念にバラはいかがですか?」

私「いりません。今から列車に乗るので。ありがとう。(伊語)」

男「あなたの言葉が理解できません。いかがですか?」

夫「残念だけど今から列車に乗るからいりません。ありがとう。」

男「素敵な奥さんだから、僕が一本プレゼントします。」

と言って私に手渡す。いらないと言って返すとテーブルに置く。

夫「それなら1本のお金を渡します。」

男「1本5ユーロです。」

私「え~あなた3ユーロって言いましたよ。」

男「私のイタリア語は発音が悪いってよく言われます。1本5ユーロ。ハイ、ありがとう。」

夫「相手にした僕たちのミス。1本3ユーロと言っていても5ユーロ札、10ユーロ札を出すとお釣りが無いって言うんだよ。3ユーロきっちり出すかどうか❝カケ❞の商売」

じゃぁ、払わなかったらどうなってたの?お店に請求されるの?食事をしている間、ずっと私達の周りから離れないの?

納得いかないが、私達のミスだ。

気持ちを切り替えてバラを大切に持って帰ったが、今度からは決して目を合わせないように気を付けようと思った。

 

ミサンガ売り

街の中心の広場を歩いている時のこと。

夫と二人で歩いていると一人の男性が声をかけてくる。

男「こんにちは。幸せになるミサンガはいりませんか?5ユーロです。」

夫「いりません。ありがとう。」

男「素敵なカップルだから声をかけました。素敵な紳士とミスアジアですね。」

夫、私「ありがとう。」

男「素敵なカップルに出会えてよかった。出会いに感謝して握手して下さい。良い一日を!」

夫が握手をする。

すると夫の手の中にはミサンガが...。

夫「いらないから返します。」

男「タダであげます。」

夫「いりません。」と言って男に突き返す。

男は受け取らない。夫は冷静に彼の足元に置いた。

あのまま手に持って立ち去ったらどうなったのだろうか?

全く想像がつかないが、近くで仲間が待っていてお金を払え。と言われる可能性もある。と夫。

う~ん。

気をつけること

イタリアの観光地には、このような押し売りやジプシーが残念ながら存在する。

少ない数ではない。かなり多い。

最近はインターネット、キャッシュレス化が進み、今まで駅などで活動していたジプシー達の犯罪手口が大胆になっていると聞く。

まずは、相手にしないこと。目を合わせないことが一番いい。

露店での注意点

もちろん真面目に商売をしている移住者の方が多い。

露店では革製品やストールなどの小物が一般商店より安く売られていることも多い。

ただし、気をつけなくてはならないことがある。

お財布を出す時、鞄に入れる時、必ず集中しなくてはならない。

どこに財布が入っているか。

お札がどれくらいお財布に入っているか。

必ず周りにそれを見ているジプシーやスリがいる。

決して油断してはならない。彼らはプロだから。

慣れない場合、一度、その場を離れ、バールやトイレでその金額だけを準備してからもう一度購入に行ってもいいくらい。

お釣りをもらっている間にお金、その他のものがなくなることもある。

私の知人は知らない間に100ユーロなくなっていたらしい。

「まるで手品のようだった」と言っている。

残念ながら現実。

人目につくところで財布を出し入れしない方が賢明。

是非、気をつけていただきたい。

 

生活のために必死で商売をしている真面目な人も存在する。

夫に露店で買ってもらった散歩用帽子。10ユーロ。

Grazie!!! Smile!!!